3日目 ノイシュバンシュタイン城ーユングフラウ地方 (ドイツースイス)
ドイツ観光のハイライト    ノイシュバンシュタイン城(別名:白鳥城)
絶壁の上にそびえる白亜城。バイエルン国王ルートヴィッヒ2世が心酔していたワーグナーのオペラ
「ローエングリン」と「タンホイザー」に登場する騎士の城を再現しようと、国庫を傾け築いただけ
あって、内部は絢爛豪華。ルートヴィッヒは国費を遣いすぎたために晩年幽閉されてしまい、
夢の城で過ごせたのはわずか100日あまりだとか。現在この城がバイエルンでも最高の収入源と
なっているのも皮肉なもの。 内部の写真禁止。 この建物は未完成のため、今増築工事中

つり橋の絶景ポイントから
高所恐怖症の私は悲鳴をあげているのだ

ノイシュバンシュタイン城へ登る中腹からのホーエンシュバンガウ城(中央黄色の建物)

小国 リヒテンシュタイン 1719年公国


面積160平方km 滝沢村より小さい国

「こんにちわ」と声をかけられた男の子達
英語で話しかけたが通じず、ゼスチュアで。
地元の子・中学生くらい?
この日はバスでの移動が8時間以上もあり、朝7時出発し、夜7時過ぎ到着という強行軍。
おまけにお城からの帰りは雨が降り、なかなか大変でした。
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