知ったかぶりスペインそしてあとがき           2007・2・3
観光客 ★ 2005年1年間にスペインを訪れた観光客は5,557万人
日本人観光客数は約18万人と、前年比
120%を記録しているそうです。
英語が通じない ★なにしろ英語が通じない。(こっちの英語もたどたどしいが) 
★観光時の免税店でも通じないのは私の経験の範囲内では始めての国。
★バルセロナのデパートで「子供のTシャツ」と言っても誰にも通じない、Tシャツがです。
身振り手振りでやっと3階(指で)とわかり行ったがその売り場でもTシャツはわかりませんでしたね。
★最近、英語教育をはじめようとしているらしいですが。
シェスタ レストランやショップは基本的にpm2時〜4時はお昼休みでシャッターを閉める
現実にピッタリシャッターを閉めるので驚きでした。
お国柄・
★のんびり(時間にルーズ) 飛行機の遅れはしばしばとか。
★友達を大切にする(仕事中私用の電話がかかってきたら、すぐ切らず、ちゃんと会話する) 添乗員がそんな話をしてくれた矢先友人と会話。    現地ガイド証拠写真→
★夕飯はレストランも8時頃からひらきます。結局夜遅くなるわけです
新幹線(AVE) 新幹線だけに関しては10分遅れただけでお金を返すとの添乗員の情報。(速度 300km/h)
治安

連日ガイドと添乗員から聞かされる
実際にあった話

日本人が狙われる
1年で400件

強盗事件が多発】スペインでは近年、マドリッドを中心に日本人旅行者を狙った「首絞め強盗」が数多く発生していたが、最近は地元警察や日本大使館などによる防止策が功を奏し、発生件数は減少しつつある。しかしながら、個人旅行者を中心に依然として被害が発生しているので、充分な注意が必要。また、スリ、置き引き、引ったくりといった窃盗被害は、マドリッドなどの大都市に限らず、地方の観光地でも発生している。現地ガイドも狙われたとか。

★行く前に旅行会社から手渡されたガイドブックに所持品を盗られまいとして自分の命をとられないようにと書いてあるので、行く前から脅威だった。 
★強盗やすりはとスペイン人ではなく、海外からきて悪さをしているらしいです。
(最近、日本でもそうですね)
★私が今までに一番脅威を感じた国です(ヨーロッパ1と評判です)
★【強盗の手口】特に日本人を狙う強盗は凶暴で、5、6人組のグループが前後左右から取り囲み、首を絞めるなどしてパスポートや貴重品を奪う。犯人がナイフなどの凶器を使うこともあるので大変危険。襲われてケガをしたという報告もある。万一襲われた場合、抵抗したりすると相手が凶暴化するので、所持品を渡して身の安全を第一に考えたほうが良さそう。

★【対策】深夜や早朝はもちろん、人通りが少なくなる昼休みも外出を控えるのが無難。あやしい人物が付いてきていないか常に周囲に気を配るなど、相手に隙を見せないようにするのも予防策のひとつ。
 
あとがき 治安の悪さを気にして、バルセロナでは警戒ばかりしてしまい写真も満足に
撮らないでしまいました。バルセロナの街の賑やかさをつたえたかったなあ。
刺激的なバルセロナが大好きになってしまいました。


ホームページを作る上では写真が多すぎて編集に苦慮しました。
動画の撮りかたがまだへたなのでこれが今後の課題ですが
ビデオ形式のページは多少迫力あったかなって思います。

又、動画の音楽のギターの音色に気づかれましたか?「ビンセント・アミーゴ」ですよ。

ご覧頂きありがとうございました。いろんなアドバイスをいただけたら幸いです。
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