サグラダ・ファミリア |
正面門の降誕のファサードのみ2005年に世界遺産 |
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)は、もともと、貧しい人々のために設立された民間カトリックが、 人々の現世の罪を贖うために聖家族に捧げる教会として建設を計画したものである。初代建築家フランシスコ・ ビリャールが無償で設計を引き受け18882年、に着工したが意見の対立から翌年に辞任。その後を引き継いだのが当時は未だ無名だったアントニオ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ |
教会や聖堂はいくつかの国でいろいろ見ましたが、サグラダファミリアは全く違う雰囲気と迫力が ありました。素人の私にも、この教会の不可思議さ、異質さ、大胆さ、緻密さどれをとっても 魅力的なものを感じました。ここに訪れただけでスペインにきたかいがあると感動しました。 |