久慈琥珀をたずねて   みちのくPCCオフ会
                        2005・09・21

フォトストーリーであらましを,
そして、ランチなどはその下にご紹介します

拾った琥珀のかけら

体験で作った琥珀アクセサリー

琥珀細工体験コーナー

水をつけながら
紙やすりで磨く

磨き粉で磨く

上山菊太郎氏(坑道の持ち主・久慈琥珀の第一人者)

ランチを忘れてはいけません?
海鮮丼・ビールで乾杯組みも


博物館は一部を除き、撮影禁止でした。
岩手にこのような財産があることに今更ながら驚かされました。

今回の講師である「川さん」は上山さんんと共に、久慈虫入り琥珀を発表したことにより、世界の研究者が久慈琥珀ひいては日本琥珀を研究するきっかけを作った方です。

又、博物館の琥珀製モザイク画「人魚姫・ユラテ」が構想から半年をかけ、完成したそうです。女神ユラテ(人魚)の清らかな涙が琥珀になったという伝説を基に、約50キロの琥珀で作られたモザイク画を私たちは飾った初日にみることができました。

みちのくオフ会は志良夫さん・カモミールさん・白雪姫さん・
そして講師・川さんのおかげで楽しいそして有意義なツアー
でした
晴天に恵まれて、秋の一日「琥珀」への旅が実現しました。
みちのくパソコン倶楽部とその家族など総勢22人バスツアーです。

「宮沢賢治」は21歳の若さで琥珀の魅力を知っていました。
琥珀(Amber=英)は歴史を少しだけ知った私をも非常に魅了させてくれる存在になりました。
久慈琥珀は今から約8,500万年前の恐竜時代に属するもの。

古い古い歴史のもとで生成されたロマンの結晶のようです。

詳しくは  久慈琥珀博物館  http://www.kuji.co.jp/index.shtml


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琥珀って?

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